蒸し暑き季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか?今回のご案内は防犯と防災についてお知らせいたします。
家の周りの侵入者が入って来そうな場所に、センサーライトを取り付けると防犯対策になります。
窓からの侵入者対策として音がでやすい玉石を通路に敷きこんだり古い波板などを、置いておくと音がして侵入者は嫌がります。
ガラスを破って進入しようとする侵入犯の手口に対し飛散防止フィルムを貼り付けることにより、侵入への時間を長引かせる対策になります。
また、台風のような強風による飛来物によるガラスが破損してもガラスが飛び散らないので防災にも役にたちます。
下記のフイルムには日射調整機能があり、節電のために設定温度を上げてもしのぎやすく、室温の上昇が抑えられて空調効率が向上するので節電・省エネに効果的です。
バールによる破壊テスト
フイルムがない場合1回で割れましたがフイルムがある場合何回も叩かないと貫通しませんでした。
ガスバーナーによる破壊テスト
フイルムがない場合音もなく割れましたがフイルムがある場合は、ガラスが割れても貫通しませんでした。
こじ破りテスト
フイルムがない場合はドライバーでパチくらいの音で割れましたが、フイルムがある場合はガラスが割れてもクレセント(かぎ)までは簡単には開きませんでした。
日射調整フィルムを貼れば、節電のために空調設定温度を上げても「しのぎやすい」。
日射調整フィルムを窓ガラスに貼ると、室温の上昇が抑えられて空調効率が向上するので、節電・省エネに効果的です。さらに一層の節電・省エネのためにエアコンの設定温度を1~2度上げた場合でも、ペリメーターゾーンの快適さが保てます。
フイルム貼り付け
ガラスの透明感を損なわずに紫外線や日射をカット
【追記】
先月号でご紹介しましたフィットネス用品もすぐにほしい方がおられてご自宅までお届けしました。